よくある質問と回答
HardEther サービスについて、よくある質問と回答例をご案内いたします。
質問集は、以下の 5
個のカテゴリに分類され掲載されています。
サービス全般
本サービスは専用線サービスですか?
はい、本サービスはお客様が指定された 2 拠点間を接続する専用線サービスです。
サービスの提供エリアはどこですか?
東京都・茨城県・千葉県・埼玉県・神奈川県 (ただし一部のエリアを除く) です。詳しくはこちらをご覧ください。また、こちらから実際にお客様の希望される拠点がサービスエリア内であるかどうかをご確認いただけます。
責任分界点はどこになりますか?
当社が 2 箇所の拠点に設置する回線終端装置の LAN ポート (RJ-45 メスコネクタ) が責任分界点となります。
10 Gbps (10 Gigabit Ethernet) には対応していますか?
「HardEther サービス」の標準メニューは、すべて 1 Gbps のサービスです。10 Gbps
のサービスへは一般メニューとしては対応しておりませんが、ご要望がある場合は対応可能です
(ただし技術上の理由により対応不能な場合があります)。ご希望のお客様は、こちらからお問い合わせください。
申込みから開通までにはどのようなステップがありますか?
お申込みから開通までの流れをご覧ください。
申込み後、開通までの間にキャンセルはできますか?
可能です。ただし、事前現地調査が発生したとき以降、お客様都合でキャンセルとなった場合は、それまでに要した費用 (実費)
を請求させていただく場合がありますので、ご了承ください。なお、開通前にキャンセルされた場合は、最低利用期間の規定は適用されません。
最低利用期間はありますか?
開通後、1 年間となっております。それまでの間に解約される場合は、残りの期間に係る月額料金をお支払いいただきます。
どうしてもイベント等で短期間 (数日~数ヶ月程度) 臨時に利用したいのですが、最低利用期間の規定を撤廃することはできませんか?
特別な事情のある場合につきましては、当社までご相談ください。できるかぎり対応させていただきます。
開通後、解約したい場合はどのようにすればよいですか?
工事等の都合上、解約したい日の 30 日前までに、当社宛に事前予告していただく必要があります。
一度定まった月額料金が途中で変更になることはありますか?
月額料金は契約事項の 1 つです。値上げについては、日本国内で客観的な経済事情の著しい変動 (大幅なインフレ、デフレ等)
が生じた場合など特殊な場合を除き、変更になることはありません。値下げはあり得ます (当社はいつでも値下げができる旨が規定されています)。
契約後、回線を移転 (引越し) することは可能ですか?
移転はできません。一旦、契約を解約していただき、再度ご契約いただく必要があります。これは、他社様の専用線サービスでも同様です。ただし、ご相談いただければ、工事費等の値引きにつきましては対応できる場合もあります。
契約後、サービスタイプを変更することは可能ですか?
変更は可能です
(ただし、最低利用期間の経過前の場合は、上位タイプへの変更のみ可能です)。また、工事が必要になる場合等は、実費をいただくことがあります。
名義変更は可能ですか?
当社の承認を得た場合にのみ、可能です。
スタンダードタイプ・エンタープライズタイプではバックアップ用 VPN や監視のために B
フレッツ回線を使用するようですが、これらは利用者側で用意するのですか?
いいえ、当社が当社名義でお客様拠点に B
フレッツ回線を新設いたします。その利用料金は、当社が請求先となっておりますので、お客様に請求が行くことはありません。
技術
セキュリティのレベルはどの程度ですか?
本サービスの専用線は、インターネット等の公衆ネットワークとは物理的に分離されています。悪意のある第三者がネットワークに侵入する危険性は、通常はあり得ません
(ただし、地中や電線上の光ファイバ等が犯人によって物理的に加工された場合は、この限りではありません。これは他社の専用線サービスでも同様です)。
VLAN タグ付きフレームは通過可能ですか?
はい、通過可能です。VLAN タグの ID が 1 ~ 4091 までのフレームおよび VLAN
タグが付いていないフレームが通過できます。VLAN タグの ID が 0 および 4092 以上のフレームは通過しませんので、ご注意ください。
利用できるプロトコルにはどのようなものがありますか?
本サービスはレイヤ 2 (イーサネット) での拠点間接続サービスです。レイヤ 3
以上のプロトコルは、原則として、イーサネット上で利用可能なものであれば何でも利用できます。詳しくはこちらをご覧ください。
スループット (通信速度) は保証されていますか?
800 Mbps まで保証されています。
実際にはどの程度のスループットが出るのでしょうか?
当社の測定によると、一方向で、おおむね最大 970 Mbps
程度のスループットが出る場合が多いようです。ただし、あくまでも保証スループットは 800 Mbps となりますので、ご了承ください。
通信遅延時間は保証されていますか?
はい。他社様の広域イーサネットサービスと比較して、大幅に短い時間で保証されています。詳しくはこちらをご覧ください。
パケットロス率は保証されていますか?
はい。保証されており、通常は 0.05% 以下 (契約時に別途の取り決めをした場合は、その値)
となります。これよりも多量のパケットロスが発生する場合は、故障として取り扱います。
実際にはどれくらいのパケットロス率となりますか?
そもそも、専用線においては、パケットロスの要因は少なく、実際にはほとんど発生しません。一概には言えませんが、参考程度に実験データを提示しますと、特に問題がない状態では、327
億個のパケットに 1 パケットもロスがない程度 (これは当社の実験で 103 時間の連続テストを行ったときのものです)
で、0.00000000001 % 未満となります。ただし、あくまでも保証は 0.05% 以下となりますので、ご了承ください。
IP 電話の利用は可能ですか?
可能です。通常の LAN 内で使用される場合と同等程度の品質となります。
スタンダードタイプ・エンタープライズタイプで、専用線に障害が生じてから予備回線へ切り替わるまでの時間差はどのくらいですか?
一般的には数秒、長い場合で 15 秒程度です。
専用線内の通信データは VPN のように暗号化されますか?
いいえ、暗号化されません。
マルチキャストには対応していますか?
対応しています。ただし、フィルタリングは行いません (ブロードキャストパケットと同等に透過します)。
ジャンボフレームには対応していますか?
いいえ、対応しておりません。
最小のフレームサイズは何バイトですか?
64 バイト (VLAN タグが付いている場合は 68 バイト) です。普通のコンピュータや LAN
カードは、これらのサイズ以下のパケットには自動的にパディングを付加するため、これは通常気にする必要はありません。
料金
掲載されている料金等は、税別ですか?
はい。税別です。
なぜ見積りシステムでは初期費用は算出できるにもかかわらず工事費等加算額は算出できないのでしょうか?
工事費等加算額は、お申込みがあった後、現場にて事前現地調査を行わなければ定まらないためです。詳しくはお申込みから開通までの流れをご覧ください。
回線終端装置使用料などは別途発生しますか?
別途発生しません。回線終端装置使用料は、月額料金に含まれています。
銀行振込による支払いはできますか?
はい、可能です。
クレジットカードによる支払いはできますか?
現在のところできません。ただし、後に導入予定となっております。
銀行口座引き落としによる支払いはできますか?
現在のところできません。当社から銀行等に相談したところ、おおむね 500
契約程度を超えた場合に可能となるとのことでしたので、将来的には銀行口座引き落としによる支払いができるように目指します。
請求書は送付されますか?
はい、毎月分が翌月の初頭に送付されます。
支払い期限はいつまでですか?
毎月分について、翌月末日 (ただし末日が銀行等の休業日の場合は、翌営業日) となっております。
契約者の住所・会社名等と、請求書送付先の住所・会社名等は別々にしていただけますか?
対応可能です。
複数回線割引は、同一契約者のすべての HardEther 回線について適用されるのですか?
はい、適用されます。
複数回線割引が適用されるため条件は何ですか?
適用を希望される各 HardEther 回線についての契約者様の名義が同一であることが条件です。
工事・開通
光ファイバや回線終端装置の工事は、ソフトイーサ株式会社の社員が実施するのですか?
原則として、ソフトイーサ株式会社が手配した工事会社様 (提携企業一覧をご覧ください)
が実施します。第一種通信事業者様の責任範囲 (公道など) の工事は、第一種通信事業者様が実施します。
光キャビネットとは何ですか?
光ファイバケーブルを安全に収容・成端するためのプラスチック製の箱で、第一種通信事業者様が設置します。詳しくはこちらをご覧ください。
光キャビネットとは、回線終端装置のことでしょうか?
いいえ、違います。光キャビネットは電源を必要としない単なるプラスチック製の箱です。回線終端装置は、電源を必要とする装置で、お客様に対して提供される
LAN ポートは回線終端装置に付属しています。
光キャビネットと回線終端装置は同一の部屋に設置すべきですか?
同一の部屋でも、別々の部屋でも設置可能です。一般的に、光キャビネットの設置場所は、第一種通信事業者様が決定します
(多くのビルでは、すでに光キャビネットが設置されている場合があります)。光キャビネットは、機械室・管理人室・清掃用具置き場などに設置される場合が多いようです。回線終端装置は、実際にお客様がコンピュータ等を設置されている部屋に設置することが望ましいです。
光キャビネットの設置されている部屋に回線終端装置を設置するとどのようなメリットがありますか?
すでに光キャビネットの設置されている部屋に回線終端装置を設置することを申込みに際して希望される場合は、事前現地調査が不要になり、また工事費等加算額も発生しません
(0 円として計算されます)。これにより、最も安価で、かつ短期間で開通が可能となります。
回線終端装置のサイズや重量を教えてください。
こちらをご覧ください。
回線終端装置からは騒音はしますか?
通常のコンピュータ程度以下の音 (冷却ファンの音) が鳴ることはありますが、一般的なオフィスで気になるような大音量の騒音は鳴りません。
本サービスのために屋内に敷設した光ファイバケーブルを、本サービスを解約した後も自身のために使用したいのですが、可能ですか?
可能な場合があります。当社まで事前にご相談ください。
保守体制
現場での保守・修理は、ソフトイーサ株式会社の社員が実施するのですか?
ソフトイーサ株式会社が手配した工事会社様 (提携企業一覧をご覧ください)
が実施する場合と、ソフトイーサ社の社員が実施する場合があります。難易度や状況により異なります。
故障の修理は、申告による対応ですか、それとも監視による対応ですか?
バリュータイプの場合は、当社はお客様回線が故障したことを監視する手段がないため、申告による対応となります。スタンダードタイプおよびエンタープライズタイプの場合は、当社は数秒間に
1 回、専用線および回線終端装置が故障していないかどうかを監視しており、故障の発生を当社が認知した場合は、申告無しでも修理の準備を開始いたします
(スタンダードタイプおよびエンタープライズタイプの場合でも、お客様による故障申告は当然可能です)。
修理にかかる時間はどのくらいですか?
故障の原因により異なります。たとえば、単純な装置の交換であれば、交換に必要な時間のみで足りますが、光ファイバが浸水等で故障したような場合や、地震等で基幹ファイバ束が切断されてしまった場合等は、復旧に数日間を要する場合もあります。これは他社の専用線サービスでも同等です。
修理依頼の受付は 24 時間営業ですか?
いいえ、原則として、平日の日中 (10 時から 17 時まで) の受付となっております。ただし、終日・夜間でも電子メール、FAX
等での受付は行っており、状況によっては、終日・夜間に修理することが可能な場合もあります。また、SLA
(サービス品質保証制度) による損害賠償金の計算にかかる期間の起算は、終日・夜間であっても、電子メール、FAX
等で故障の事実を受信したときから起算されます。
故障が発生している場合の損害賠償の制度はどのようになっていますか?
SLA (サービス品質保証制度) により、損害賠償金をお支払いいたします。
スタンダードタイプ・エンタープライズタイプにおいて、専用線が故障し、低速のバックアップ回線に自動的に切り替わった場合も、故障期間として計算されますか?
はい。バックアップ回線を使用中は、本来の保証品質を保てませんので、故障期間として計算されます。
エンタープライズタイプにおいて、2 本の専用線のうち 1 本が故障し、もう 1
本に自動的に切り替わった場合も、故障期間として計算されますか?
いいえ。予備の専用線を使用中は、通常、1
本目の専用線と同様の本来の保証品質を保っている間については、故障期間として計算されません。ただし、当社は 1
本目の専用線の障害を認知した場合は、できるだけ速く修理を開始します。なぜならば、2 本のうち 1 本が故障している間に、もう 1
本も故障してしまうと、通信が切れてしまうためです。
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